私の借りている札幌市の部屋はオール電化では無いのですが、エアコンが一応ついています。
夏には冷房でものすごく頼りになりますが、果たして冬に暖房として使用することのメリットはあるのか???という疑問から、
1ヶ月間灯油ストーブの使用をやめてエアコンだけで生活してみました。
結論を最初に申し上げておきますが、金銭的に大爆死したのでその詳細をドウゾ…。
実際の1月電気代
なんと20,576円…!!!
見たこと無いこんな数字、、5度見ぐらいしました。
エアコンの方が安く済むのかな~と期待していたので、金額を知ったときは本当に本当にガッカリでした。
は、払いたくない。
どのような条件でエアコンを使用したのか
期間:12月16日~1月15日(1ヶ月間)
設定:(諸悪の根源はたぶんコレ↓)
・在宅時26度
・外出時17度
・ほぼずーっとつけっぱ
まず在宅時26度という設定が高すぎた。そもそもの設定が間違っていたのかも…。
そして「つけっぱ」で過ごすというこの戦略。果たして正しかったのか、なんとも言えない気がしています。
なにかのネット記事で、「寒冷地のエアコンはつけっぱの方がお得」というのを目にして飛びついたのですが、確かに仕事から帰っても家がほんのり暖かいというのは精神的にありがたかったです。
しかし、そもそもこんなのは貴族の過ごし方なのでは?ジリ貧女一人暮らしのライフスタイルにはそぐわないのでは?と疑問を感じるように…
オール電化では無いのにエアコンはNG?
オール電化でない物件のエアコンは基本的に冬にメインで使う用には設置されていないので、室外機の配置やエアコン本体のパワーがそこまでしっかりしてない事が多いみたいです。
なのであまり推奨はできません。反省しています。
気を取り直して!2月もいろいろ試行錯誤してみようと思います。