映画

映画 『ゼロ・グラビティ』を観て思うこと|美しく恐ろしい無重力疑似体験

最近、宇宙映画にハマっている。

7月に午前10時の映画祭というので「2001年宇宙の旅」を観てから酷く衝撃を受けてしまってそれ以降、宇宙映画を漁り中。

休日の深夜、無重力体験をしてきたのでそのレビュー。

作品情報

  • 原題
    Gravity
  • 監督・脚本
    アルフォンソ・キュアロン
  • 出演
    ライアン・ストーン … サンドラ・ブロック
    マット・コワルスキー … ジョージ・クニー
  • 製作
    2013年/アメリカ/91分

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。
eiga.com

「無重力」の恐ろしさ・美しさの表現方法が素晴らしく、映像だけにとどまらない、、、とにかくなんか新しい感覚の作品だった。

自分が地球に居ないということが、どこまで異常なことなのか体験したことがない。

しかしそんな恐怖の無重力疑似体験が出来るのがこの映画。

ゼロ・グラビティの(粗すぎる)あらすじ

  • 宇宙で作業をしていたら、スペースデブリがビュンビュン飛んできて大ピンチ!
  • 船も壊れて、広ーい宇宙に宇宙服ひとつで放り出された主人公が、どうにか地球への生還を目指すお話。

~以下感想~

 

日常とは尊いものなのだ

窮地に追いやられ「死」がチラついとき、主人公は通信機から偶然聞えてくる誰かの「犬の鳴き真似声」に救われる。
宇宙という異常な場所にいる地球人が故郷を求めたとき、、、そんなもので心救われてしまうんだ。と感じた。

ありふれた&ちょっとふざけた日常が地球人を安心させるのである。

無重力って美しいし恐ろしい

無重力で物がぶっ壊れる映像ってなかなか観る機会が無いと思うけど、とても美しいものなのですね。良い発見。

また「重力が無いこと」が人間にとって馴染みのない事であり、いかに恐ろしいものであるかも良くわかった…いつかは体験してみたい無重力。

すてきな音楽を発見できた

あと、この映画を観て良い発見がもう一つ。

船外活動をしているときに宇宙飛行士達がBGMとして聴いている曲が、とてもすてきな曲だった。

調べてみるとHank Williams Jr.の「Angeles are Hard to Find」という曲だと判明。

聴いてみて貰えれば伝わると思う…なん地球っぽい曲なのよ!(語彙力)。

機械だらけの宇宙空間で流れる陽気な音楽が、宇宙っぽくなさ過ぎて(語彙力)映像の雰囲気とだいぶミスマッチ。だが、そのしっくり来ない感じが、逆に不穏な感じを誘うというか。

宇宙の恐ろしさみたいなものをとても巧みに表現しているな!すごい!とひとりテンションが上がった。私的に、この映画の推しポイントでもある。

 

人は宇宙で孤独なとき、「地球っぽい」ことを求めるのかも。

 

以上。

 

地面って良いよな、空気って美味しいよな。

いつか宇宙に放り出されてしまった時のために、今のうちにシッカリ地球を堪能しておこうと思ったのであります。

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